どうも!トムジローです!!
カメラライフ楽しんでますか!?
僕は数年前からソニーのフルサイズカメラを使うようになったのですが1年ほど前からポートレートやコスプレなどの人物撮影にハマっています!
キレイな人物写真を撮るためにはやはり光は必要不可欠。
太陽光だけでは物足りなくなってきます。
そんなときに使うのがフラッシュ。
夜の撮影などでしかフラッシュのイメージはないかもしれませんが太陽が出ている日中で使うと逆光になっているモデルさんを明るく照らして撮影することができます。
もちろん夜の撮影や、室内の暗い明りの下で行う撮影にも使うことができます。
フラッシュは光を写すカメラにはかかせない機材です。
カメラを使っていると必ず欲しくなるフラッシュですが初心者は自分が使っているカメラメーカーのとてつもなく価格が高いものから選びがち。
そんな人たちにオススメしたいのがGODOXというメーカーのTT685というフラッシュです!!
目次
勢いのあるフラッシュメーカーGODOX
GODOXは中国の会社であまり聞きなれない名前だと思いますが、ライティング機材としてとても人気があるメーカーです。
このメーカーの機材の特徴としては
とにかく安くて質が良い。
これだけです。
でもこれが商品として一番大事な要素であって、みんな安くて良いものが欲しいですよね!
これをキッチリと満たしているのがGODOXというメーカーなのです。
大型のイベントでコスプレ撮影をしているひとのフラッシュを見ると4人に1人くらいはGODOXのフラッシュを使っているイメージです。
ライティングの機材はとにかく光れば良いという人が多くわざわざ日本製の純正品にこだわる人は少ないです。
どのメーカーのカメラでも使える
初心者の人はよく調べずに自分のカメラメーカーのフラッシュから探しがちです。
ライティングメーカーが販売しているフラッシュはそれぞれのメーカー用にラインナップがあります。
GODOXのフラッシュもCanonやNikonだけではなく、SONY、富士フィルム、オリンパス、パナソニックに対応しています。
N(Nikon用)
S(SONY用)
F(富士フィルム用)
O(オリンパス・パナソニック用)
純正品と比べて半額以下
なんでGODOXのTT685が初心者にオススメなのかというと
価格が純正品の半額以下だからです。
例としてCanonのフラッシュと比較してみます。
まず一番安いフラッシュが「270EX II」
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そして大光量の上位機種が「600EX II-RT」
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270EX IIでも2万円近くしますしフラッシュのパワーも小さいです。
600EX II-RTはパワーはありますが5万円近くして非常に高額です。
そしてこちらがGODOXのTT685の価格です。
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このフラッシュのパワーと機能は上位機種の600EX II-RTと同じです。
さらにCanonのフラッシュの中で最安の270EX IIよりも安く買うことができます。
純正品に比べてデメリットは?
よくこの質問をされますが
デメリットはありません。
と言い切ってもいいと思います。
勘違いされている人が多いですがGODOXのフラッシュでもオートで光量を調節するTTLや明るい環境で使うハイスピードシンクロという機能も使うことができます。
僕はもともとソニー純正品の最安モデルを使っていましたが機能が少なく、パワーも足りなかったのでやりたい表現ができませんでした。
かといって機能がたくさんある上位機種はとても高く手が出せませんでした。
そこでGODOXを見つけて恐る恐る乗り換えてみましたが純正品から乗り換えたことによるデメリットは全く感じませんでした。
TT685がオススメの理由と使用した感想
なぜGODOXの中でもTT685が初心者にオススメなのかというと価格と機能のバランスがベストだからです。
1万円ほどで買えてオート機能もあり大光量とコスパ最高のフラッシュなのです。
何度も撮影に使っていますがちゃんと光ってくれますし、不満を感じたことはありません。
オート機能やハイスピードシンクロなど純正にしかできなさそうな機能もちゃんと使えています!
ここまで安くて高機能だと純正品を使うメリットは完全にないと感じています。
少なくとも僕は
カメラメーカー純正のフラッシュを買うことは一生なくなったと断言できます!(笑)
友人にも勧めましたが純正のフラッシュをあっという間に売り払っていましたww
これからフラッシュを手軽に始めたいという人に間違いなくお勧めできる機材です。
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またこちらの機種は単三電池4本で動くのでエネループの大容量モデルと組み合わせて使うのがオススメです。
将来性のあるシステムと豊富なラインナップ
GODOXのフラッシュのラインナップはとても豊富で小型軽量のTT350や本格的なライティングにも使えるAD200など。
さらにスタジオで使うモノブロックと呼ばれる超大型のものまで用意されています。
一般的なライティングの場合フラッシュはカメラから外して使いますが、それらをコントロールするラジオスレーブも共通のものが使えます。
最初はTT685をカメラに取り付けて使ってもいいですがX1Tというラジオスレーブを買い足したり、さらにもうひとつTT685や上位機種のAD200を買い足せば3点照明などの本格的なライティングが可能になります。
どの機材も他社と比べて格安なのでシステムをそろえるハードルもかなり低いです。
特にラジオスレーブはライティングへの第一歩なので予算に余裕があるならTT685とセットで買うと面白いと思います。
こちらもアルファベットでどのメーカーに対応しているかわかるようになっています!
このほかのGODOXの機材をまとめた記事もあるのでよかったら読んでみてください!
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