どうも!トムジローです。
AD200を買ったわけですが、せっかくなら専用のアクセサリーを組み合わせて使いたい。。。
特にフラッシュはモデルさんに直当てするとギラギラしちゃって硬い印象になってしまいます。
そんなときに使うのがディフューザーですがAD200には専用のソフトボックスが用意されています。
それが【AD-S7】というわけです!!
Amazonで3200円と激安だったので買ってみました!!
結論から言うと
「AD200を買ったら最初に買うべきアクセサリーだなと思いましたよ。」
ということで早速レビューをしていきたいと思います。
開封レビュー
▲いつものGODOXの製品みたいなオレンジ色のやつではなくただの白い箱にシールを張っただけの外箱でした。
▲4つのパーツを組み立てて使用します。
・左上:ソフトボックス本体
・右上:拡散させるお皿
・左下:光を柔らかくする布
・右下:グリッド
▲専用のポーチも付属していますがお皿は入りませんでしたww
使い方・組み立て方
▲まずはソフトボックスの本題を広げます。中心のつまみを回すと固定されます。
▲中心にお皿を取り付けます。これもネジを回すだけです。
▲あとは布をマジックテープでくっつければ完成です。
一般的なソフトボックスよりも簡単に組み立てられました。
▲グリッドを使用する場合もマジックテープで取り付けられます。
▲最後にAD200を取り付けます。
フラッシュチューブのネジは緩めておいてソフトボックスの奥まで入れてからネジを締めます。
▲自撮り棒を取り付けるとこんな感じです。
イベントなどでライトスタンドが使えない場面でも手持ちでライティングができます。
(ちょっと重いけどイケる!!)
・通常のソフトボックスの組み立てが面倒
感想・まとめ
ソフトボックスは組み立てが簡単でコンパクトにできるのはかなりメリットだと思います。
とくに通常のものは片づけるときにコツがいるので慣れていないとなかなかケースに入れられません。
AD-S7は傘のようにたためるので誰でも簡単にケースにしまうことができます。
またソフトボックスをつけるためのS型ブラケットは重たくてかさばります。
AD-S7はフラッシュをそのままソフトボックスにとりつけられるので荷物を1つ減らせます。
ライティングを始めるといろんなアクセサリーでバッグの中がいっぱいになってくるのでAD-200とセットでこいつを入れておけばバッチリでしょう!!
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