コインチェックでXEMを買ったらハッキング盗難の被害者になったよ!【仮想通貨】

どうもトム次郎です!!

早速ですけど70万円失いましたあぁぁぁーー!!!!!

もうタイトルに書いてある通りなんですけどね。
史上最大のハッキング盗難事件の記録にもなりますし長々と記事にしたいと思います。

去年の暮れに仮想通貨を始めてました

もう別の記事でも書いてますが流行りに乗って仮想通貨を買ってみました。
有名なブロガーの方が「こんな大きな動きは後にも先にもなさそう。経験しておきたい」なんて言っていたのでね。
僕もそんな「歴史的にも珍しい瞬間に立ち会えるなら損してもいいから経験しとこう!」と。
実際に仮想通貨の変動額は株や為替とはわけが違い1日で2倍3倍になることもあるくらい。
ドル円が1日で10円動いたら大暴落とか言われますが仮想通貨ではそんなもの誤差レベル。
イギリスのEU離脱時の変動ですら歴史的と言われていたのにそれが毎日起こっているのが仮想通貨の世界なのです。

使った口座はコインチェック

一番最初は手数料の安さから「zaif」を使おうと思って登録しました。
ただ、あまりにも本人確認に時間がかかったのでビットバンクとコインチェックにも登録。
結果として一番早く取引が可能になったのがコインチェックだったので初めての取引はコインチェックにしました。

これが終わりの始まりだったんですね。

ここらへんの流れはこちらの記事で詳しく書いております。

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100万円分の仮想通貨を購入

最初に買ったのは60万円分。
「リップル」「ライトコイン」

そして「XEM(ネム)」ですね!

その後すぐに40万円追加入金し、購入。
ただし、別口座に送金したりしたので結果としてコインチェックに入っていた仮想通貨の購入分は70万円分ほど。

最高で含み益が400万円になるなど美味しい1ヶ月でした。
その後、歴史歴な暴落を食らってもまだまだプラスの状態で余裕かましてました。
詳しいポートフォリオはこちらの記事で。

XEMをハッキングされた「コインチェック」

暴落後少しだけ反発していた相場の中1月26日。
昼頃にコインチェックのXEMが凍結されました。
僕はこの日モンスターハンターワールドの発売日ということで楽しく友達と狩りに出かけていたのでこの時点でのニュースには気づきませんでした。

夕方ごろ、チャートを見てみると全通貨が大暴落していたのでツイッターを見ると
「コインチェックがアルトコイン全て凍結!」
「入金、出金停止!!」
なんて騒がれてました。

この瞬間思いましたよね。

終わったな。と。

ニュースを見てみると580億円分のXEMが送金されていたのが発覚。
まだ公式な発表はされていませんでしたが間違いなくハッキングだと騒がれていました。

XEM以外の通貨が凍結される理由は倒産するから

この時に「コインチェック使ってたけどリップルしか持ってなかったからセーフだわ!」とツイートしている人もいましたが残念ながらそうはいきません。
ハッキングされたことにより、実際にはコインチェックの口座にはXEMが存在しないことになっています。
つまりXEMを持っている人がその通貨を送金や出金することはできません。
そうなるとコインチェックが保有している客の別の通貨で補填しようとします。
それが連鎖するといつかコインチェックの資産がなくなり出金できない人がでてきます。
なので全ての通貨の取引を停止していたのです。

さらにハッキングのニュースが発表されたことにより

「コインチェックに仮想通貨置いてたらヤバイ!zaifに移そう!」

と考える人が大量発生します。というよりほぼ全ての人でしょう。
そうなると間違いなくコインチェックは潰れますよね。
つまり凍結を解除することは580億円の返済目処が立った時だけです。

無理じゃね!?ww

ハッキングされた原因がひどすぎるので素人が解説

今回ハッキングされたコインチェックが行なった記者会見を見るとセキュリティー面がひどすぎですね。
素人レベルの僕でも分かります。

まずホットウォレットに全額置いていたこと。
簡単に言うと常時ネットに全ての通貨を保管していたということです。
他社は基本的に必要な分だけホットウォレットに置き、ほとんどはコールドウォレットというオフライン環境で保管して置きます。
ハッキングの被害を最低限に抑えるためですね。

さらにマルチシグも使っていませんでした。
これを簡単に解説すると資産の保管場所と鍵を別の場所に移すこと。
もちろんこれも他社は導入しているシステムです。

コインチェックの保管体制を現金で例えるとこんな感じになります。

・総資産全てを財布に入れっぱなし
・財布に鍵は付いているが同じバッグに財布ごとしまっている

うん。盗まれるよね!!w

もちろんこのシステムを組むのに手間や費用がかかるのは分かります。
しかし破産するリスクを考えたら絶対にやっておくべきだったんじゃないかな。

仮想通貨が危ないというわけではない

今回のニュースのコメント欄には

「ほら見ろww仮想通貨なんて危険に決まってんだろww」

と言ったコメントで溢れてますが

無知って怖いですね!

この事件で仮想通貨が危険って判断するってことは先ほどの現金の例で言うと、バッグの盗難事件があった時に

「ほら見ろww日本円なんて危険に決まってんだろww」

って言ってることになりますからねw
危険なのは保管方法であった通貨そのものに罪は全くないです。

さらにXEM財団はこの事件を受けて追跡システムを48時間以内に完成させると発表しました。
取り戻すことは難しいかもしれませんが今後こういったハッキングに対して有効な手段になることでしょう!!

対処法はハードウォレットのみ

今後、別の取引所でもハッキング被害や会社の倒産など、いろいろなリスクがあります。
仮想通貨を安全に保管する方法は現状ハードウォレットのみでしょう。
取引所で通貨を買った後にUSB端末に送金することで完全にインターネットから遮断されたオフライン環境に通貨を保管できます。

ただし対応している通貨の種類がまだ少ないのが欠点です。
(ビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、リップルなど)
今回被害にあったXEMは対応していないのですね。。

投資は自己責任!余剰資金でリスク分散を!

よく言われていることですが仮想通貨含めて投資は自己責任です。
ツイッターで誰かに勧められたせいで!!とか友達のせいで!!とか言うくらいなら手を出しちゃだめです。
だからこそ余剰資金でやるべきだし、リスクはなるべく分散すべきです。
今回の仮想通貨の場合ですと、取引所複数で管理するだけでも被害は小さくできました。
僕の場合はリップルをビットバンクに。
ネムをzaifに入れておけば良かったわけです
ハードウォレットに入れてればダメージは0です。
僕もこれで投資から手を引くのではなくむしろいい勉強になったと感じています。
なぜか心へのダメージが小さいのは「なくなったら悲しいけど人生かけてる金額でもない」ってのもあるし、僕の場合は25歳でガン告知されたので

それに比べたら70万円なんてカスです。

生きてりゃなんとかなるし長い人生から見たらこんな金額誤差ですよ。
何より最初に書いたようにこんな歴史的なハッキング被害の当事者になれるなんてそうそうないですよ!誇るべきです!!

 

せっかくここまで読んでいただいた方には聞いてほしいのでこれだけは最後に言わせてください。

 

焼肉おごって。

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