最近一人暮らしを始めてマンションに引っ越したのですがガジェット好きの僕にはコンセントが足りない!!
テレビ、スピーカー、アンプ、ブルーレイレコーダー、PS4、PSVR、任天堂スイッチなどなど。
これだけの数の電源を確保し、かつ綺麗にまとめられたので記事にしてみます。
目次
現代社会に合わないコンセントの数
いきなりですけどどの建物もコンセントの数少なくね!?
基本的に2つで1セットになってるじゃないですか。
これって昭和の頃から数変わってないですよね。
でも今の社会って何でも家電に頼ってるし、携帯電話が登場したりどんどんその数って増えてるのにコンセントの数は全く増えてないのはなぜ!?
だって2つしかなかったら【テレビ】【スマホ】でそのコンセントは満杯ですよ。
どう考えても少なすぎ!!
「少なかったら電源タップを買えばいい」ってその通りなんだろうけど最初から用意してくれる世の中の方が素敵やん!!
そのくせ「タコ足配線は危険」
でさ。足りないから増やすじゃん?
増やしても足りないじゃん?
だからタコ足になるじゃん?
神の声「それ危険です」
ほらな!!やっぱり足りないじゃん!!どうしろっちゅーねん。
てなわけで大量に電源を増やせるタップを探してみました。
まさかの【12口電源タップ】
てなわけで見つけたのが電源を10個以上増やせる最強の可動式電源タップです。
なんと電源タップが12個に増やせます。
さらにアースも付いているので雷の対策もバッチリなのです!!
回転式が8個もあるため大きめの電源があっても小さいのと交互に刺すことで干渉を防げます。
これを2つ買えば24個の電源が確保可能!
電源不足は間違いなく解消されます!!!
ケーブル絡まる問題
これを実際に使用してみるとこんな感じ!
混沌でカオスなケーブルの絡まり。
こうなると埃がたまったりして汚いし最悪火事になったりと危険な状態。
大量の電源を1ヶ所で確保しようとすると必ずケーブルがごちゃごちゃしてしまいます。
掃除もしづらいし何かしらの対策が必要!ということで色々探してみました。
ケーブルを収納できるボックス
そこで買ってみたのがBUFFALOのケーブルボックスです。
評判も良くてサイズも選べたので大きめのLサイズを買ってみました。
PS4のコントローラーと比較してみるとこんな感じ。
穴が空いているだけのシンプルなプラスチックのケースです。
パカっと開いてその中に電源タップとケーブルを収納できます。
大きさが合わなかった
実際に使おうとしたら先ほどの12個電源タップがボックスに入らないということが判明。
もうめちゃくちゃ凹みましたよ。
でもケーブルだけでも収納したらどうなるのかなーと試してみました。
とりあえずケーブルを全部箱の上に乗せてみました。
絡まりを取ったりしながらだったので超大変。
引っ越しして最初につなぐ時にやっておいた方が絶対に楽ですね。
あとは蓋を閉めるだけ。
めっちゃきれいになって超感動!
この直後に箱の向きが反対だったことに気づく。(どうりで収納しづらかったわけだよ!)
どうですか?このキレイさ!!ゲーム機などを動かしたのも大きいですが掃除するのがめっちゃ楽になりました!
横から見るとこんな感じ。
これだけのケーブルを通してもまだまだ余裕はあります。
天井にある穴を活用すればスマホの充電ケーブルを出したりとかいろんな使い方ができます。
オススメの両製品!
まず電源が足りないのであれば電源タップを追加購入するしかないですし、テレビ周りやPC周りはどうしても大量のケーブルが散乱してしまいます。
それの対策としてこの2つの製品は満足度の高い商品だと思います。
掃除もしやすいですし、たこ足配線にならずに安全に電源の数を増やせます。
数が足りなかったり配線の近辺が埃まみれになっていて対策をしたいと思っている人にオススメです!!
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